
こんにちは。「いやしるーむ」カウンセラーのひろみです。
本日、お客様からキャンセルのご連絡がありました。
捻挫されて、しばらくは絶対安静だそうです💦
また、最近、友人・知人から「階段から落ちて捻挫」という話や、「転倒して骨折してしまった」という話も聞きました。
中には「何もしてないのに、背骨を圧迫骨折しちゃった!」という友人まで…😨
自宅で一人、痛みに耐えながら安静にしてるなんて…どんなに辛いことでしょう😓

お客様や友人・知人は、40代後半から50代後半までの女性が多いのですが…やっぱり、整形外科にお世話になるような話は、更年期時期くらいから急に増えるようです。
私自身も腰部脊柱管狭窄症と診断されたのは50代半ば…。
それまでは毎日歩いてましたし、腰なんて全く痛くなかったのですから驚きです。
でも、自分がこうなって、より「人の弱さ・悲しみ・辛さ」や「老い」に共感できるようになりました。
やっぱり、何ごとも経験しなくては人の辛さは身に染みないものなんですよね…。
どんな痛みも目には見えないですからね…😔

また、人の心もそれと同じ。心の痛みも目に見えません…。
お客様でもいろんな方がご来店されますが…先日は、まだ若い息子さんを亡くされたばかりだというお客様がいらっしゃいました。
一見すると、普通に明るく強い女性に見えましたが、前日メッセージで「若い男性」と出ていたので「覚えがありますか?」とお聞きしたら、お客様は涙を浮かべて「亡くなった息子です。」と仰られました。
つまり、見た目からはわからない「相当な喪失感と悲しみ・苦しみ」を抱えていたんです。
私にも同じような世代の息子がいますが…それはきっと想像を絶する悲しみなんだと思います🥲

つまり、何が言いたいのかと言いますと…
程度の差はあれど、私達世代は、誰もがそういった身体の痛み・心の痛みを抱えて生きているんだと思います。
元気そうに見えても、色々抱えてる女性がホントに多いです。
若い頃にはあり余るほどあったエネルギーで何とかカバーできていたことも、なかなか出来なくなっていくんですよね🥹
私自身、老いが目の前に徐々に迫ってきてる感じがしてます😅

でも、どうか…皆さん、『一人で悩み過ぎないで』って思います。
一人で痛みに耐えながら家で悶々としていたら、メンタルに良くないです。
そういう時こそ、家族や友人を頼りましょう!何気ない会話をするだけでも気が紛れます。
家族や友人がいなかったら、ポジティブ思考になる練習です!
できる限り身体や心の痛みから目を逸らすために、何か一つ、できることをやっていてもいいと思います。
延々とテレビや動画を見ていてもいいと思います。
そうこうしてるうちに何かが変わっていくはずです。
その時には、ネガティブな方向に考えるのはやめて、全てが良い方向に変わると信じましょう。
この世には変わらないものはないのですから…
一緒に頑張っていきましょう😊

辛いのはあなただけではありません…。
では、今日も最後までお読みいただきましてありがとうございました。
皆さんにとって、明日も良い日でありますように…。