こんにちは。「いやしるーむ」カウンセラーのひろみです。
近頃はすっかり暖かくなりましたね😊
公園などにウォーキングに行くと、陽射しの中の木々がとてもキレイです✨
春っていう感じですね✨
ところで…
よく「春眠暁を覚えず」とも言いますが…どうして春になると眠くて仕方ない状態になるんでしょう?
私も毎年この季節は「寝ても寝ても眠い感じ」になります😅
そこで、調べてみたら…
実は、その眠さ、関係してるのは自律神経だったんです!
冬から春へ季節が変わるこの時期、朝晩と昼間の気温差が激しいですよね💦また、気圧の変化も激しかったりして、知らず知らずのうちに心にも体にも疲れが溜まってしまいます。
そこで起こってしまうのが自律神経の乱れ。
それが原因で交感神経と副交感神経のバランスが悪くなってしまい、夜に交感神経が働きやすくなったり、昼間に副交感神経が優位になってしまうことがあるそうです💦
また、調べてみたら他にも睡眠ホルモン「メラトニン」が関係してるということがわかりました。
人は、光の刺激を受け、脳内のメラトニンを止めて目を覚まします。
逆に、暗くなるとメラトニンを分泌して眠くなります。
当然、冬と春では日の出の時間も変わってくるのですから、メラトニン分泌時間も変わってくるはずです。
ところが…冬から春にかけては日の出の時間が早くなってくるにもかかわらず、私達の体内時計は冬のまんま😓
まだメラトニンが分泌されてる状態で、朝日を浴びて目を覚ましてしまいます。
そうなると、なかなか眠気が取れない状態で一日がスタートしてしまうのでいつまでも眠いのだとか…😅
なるほど…🤔
春の眠気には、自律神経とメラトニンが関係していたんですね❗️
また、知らず知らずのうちに疲れてしまう季節だからこそ「疲れ」が「眠気」になってしまうということもあるのでしょうね〜。
原因がわかってスッキリ✨
でも、春が眠いのには変わりません( ̄▽ ̄)
皆さんも我慢せずに眠い時は眠りましょう😁
おやすみなさい💤
では、今日も最後までお読みいただきましてありがとうございました。
明日も皆さんにとって良い1日でありますように…。