こんにちは。「いやしるーむ」カウンセラーのひろみです。

先日「戦後80年の映像SP」というテレビ番組を見てしまいました💦

「見てしまった」という言い方をしてしまうのは…こういった番組を見ると、私は涙が出て止まらなくなるのが分かっているからです。

普段「いやしるーむ」でも、お客様の潜在意識みたいな何か?に合わせていく作業をする私…。

共感性と感受性と…何か?が強いんでしょうね🤔

泣こうとして泣くのではなく、なぜ泣いてしまうのか自分でも意味不明のまま涙が出ます😢

魂が震える感じになるんだと思います。

幸い、今、広島・長崎は世界中の人の祈りの力で浄化されているみたいですが…

戦争体験で苦しんだ人や、戦死された方々に思いを合わせると、耐えられないほどの悲しみを感じます。

実は、私の大叔父も戦争で亡くなっています。

戦時中、火炎放射器で焼かれて亡くなったそうです。

以前にもブログに書いていますが…

私が中学に上がったばかりの頃、祖父が霊媒師さんを家に呼んだ事があります。

大叔父は、霊媒師さんの体を借りて「水が飲みたい」と言って出てきました。

それまでお仏壇にお茶しかあげてなかったので、喉が渇いて仕方がなかったのでしょう。

霊には時間の概念がないので、多分それが心残りで大叔父はそれまで上がれなかったんでしょうね…。

私には、お化けよりも、戦争をする『人間』や『この世』のほうがよっぽど怖いです。

なぜ戦争をする人達は「同じ地球に生きる人」として考えられないのでしょうか?

同じ地球上で、なぜ国と国が争わなければならないでしょうか?

「自分が人にやられたら嫌なことを、人にしてはいけない」って、子どもの頃に親に言われましたよね?

そんなシンプルなことを、人類全員が出来ていたなら戦争は起こらないはずです。

戦争をしようとする人達には、共感性や想像力がないんでしょうか?

自分はもちろん、自分の家族が戦争のために死んでいったら…と、自分ごとのように考えられないのでしょうか?

愛という感情を持つ魂だからこそ「人間」として生まれてきたはずなのに…残念でなりません。

幸い、今、日本は平和ですけど…

これから、この世に生まれ変わってくる魂のためにも「世界中の人達が生きやすい世の中」になってほしいと心から願います。

では、今日も最後までお読み頂きましてありがとうございました。

皆さんにとって、明日も良い日でありますように…。