こんにちは。「いやしるーむ」カウンセラーのひろみです。
私は本が好きなんですが…
年齢的に目が疲れてしまうので、今はなかなか本を読めなくなりました😅
で、先日のこと…。
家の本棚から古い本を見つけました。
14年前に発売された「ひすいこうたろう」さんのベストセラー「あした死ぬかもよ?」です。
この本は「人はいつか死ぬ」という事実を受け止め、「もし明日死ぬとしたら?」という27の質問やワークを通じて、自分の本当の気持ちや後悔のない生き方を見つめ直す…という1冊です。
これを私は40代の時に読んでいます🤔
そこで『今の年齢で読み直したらまた違うように感じるかもしれない』と思い、取り出してきました。

実は、私はこの本の題名のように、昔からなぜか「死」と向き合い、「今日死ぬかも⁈明日死ぬかも⁈」と思いながら生きてきました。
けれど、やっぱり40代とは違います。
今の年齢になって、よりリアルに「死」を意識するようになりました。
それでも…
私を含め、人はなぜか病気にでもならない限り「自分だけは死なない」と思ってるかのように生きています。
事故で明日亡くなる可能性だってあるのに「明日が来る前提」で生きてる人ばかりです。

ただし、だからと言って、刹那的に生きろと言ってるのではありません。
「死んじゃうなら会社行かなくていいか」「貯金しなくていいか」という話ではありません。
そういった物質的なことではなくて…『生き方』や『絆』の問題を問いたいです。

例えば、昔聞いた話…。
ある漁師さん夫婦は、夫婦喧嘩をしていても…どんな状況下でも、旦那さんが漁に出る際には、必ず顔を見て「いってらっしゃい」「行ってきます」の挨拶をするそうです。
旦那さんがこれから危険な海に出るわけですから、それはもちろん「死」を意識してるわけですね。
そこに絆や愛情を感じます🥲

また、こちらは「死」を意識していない反対の例…。
ある女性Aさんは、昔から旦那さんからの言葉の暴力に悩んできました。
でも、お子さんがまだ15歳。
「この子が25歳になるまで、あと10年我慢して…いずれ旦那に離婚届を突きつけてやるつもりです!」と言います。
あと10年⁈😳
10年間、彼女はお子さんのために我慢して生きていくというのです。
いつ死ぬかも分からないのに?
自分の大切な人生の10年を…?

まだ、Aさん自身に健康上の問題があって働けないとか、年齢的に働けないとかいうなら分かりますが…Aさんはまだ若く、ご自身もパートで働いています。
「でも、自分1人では稼ぎが少ないし、教育費がまだまだかかります」と言うんですね。
気持ちはわかりますが、「死」を意識していたら、その選択はしないだろうな〜と思います。
10年我慢して、やっと自由になれると思った瞬間に寿命がくることだってあるかもしれないですよね🤔
まあ、そうなっても後悔はしないと言い切れるならいいのですが…
私なら、自分を犠牲にした生き方はしたくないと思いました。

ということで…
『死』を意識するということは、『生』を輝かせるということでもあります。
「明日」とまでは言いませんが「あと1年の命」だと思って生きてみませんか?
そうしたら、自分の本当に大切なものが見えてきます。
あと1年と思っていたら…
「生きてるうちに元気なうちに…」と、やりたいことはやって、会いたい人にだけ会い、何かを極端に我慢するのはやめるでしょう?😊
「いつか行ってみたい」はダメです。早めに行きましょう。
「いつか会いたい」もダメです。早めに会いたい人には会っておきましょう。
また、普段から、家族には感謝を素直に伝えましょう。

いずれ、誰にも寿命がきます。
皆さんは「もう、いつ死んでもいい」と思うような生き方ができていますか?
死を意識することで、死後の後悔も減らせます✨
では、今日も最後までお読みいただきましてありがとうございました。
皆さんにとって、明日も良い日でありますように…。





