こんにちは。「いやしるーむ」カウンセラーのひろみです。

来年、2026年は60年に一度巡ってくる丙午(ひのえうま)の年です。

年齢バレしちゃいますが、実は、私は丙午の年に生まれました。

この丙午の年に生まれた女性は「気性が激しくて夫を不幸にする」とか、「結婚すると早死にする」「男を食い殺す」とかいう物騒な迷信があります(笑)

〈販売中のイラスト・来年の干支ひのえうま・1,000円〉

もちろん、あくまでも迷信なのですが…私が生まれた1966年は、出生率が極端に低くなりました😅

当時は「女の子が生まれたら縁起が良くない」と、本気で思ってた人が沢山いたんですね🤔

なので、同級生も早生まれの人がすごく多いイメージがあります。

では、どうしてそのような迷信が広がってしまったんでしょうか?

同年代の方は知ってるかもしれませんが、若い方にはあまり知られていませんよね🤔

それは、江戸時代…。

最初の丙午生まれの代表格が『八百屋お七』です。

お七は江戸の町娘で、思い人に会いたい一心で放火事件を起こしてしまった女性です。

つまり、それだけ丙午の女性は気性が激しいと思われて迷信が広がったと言われています。

今でいうフェイクニュースみたいなものなんですね😅

ちなみに、丙午生まれのの有名人は…

紀子様・安田成美さん・国生さゆりさん・鈴木保奈美さん・小泉今日子さん・松本明子さん・斉藤由貴さんなど…がいるそうです。

さて、令和の今…

元々出生率は低い日本ですが、来年の2026年は更に出生率は低くなってしまうんでしょうか?🤔

どれだけ丙午の迷信がまだ生きているのか気になるところです。

また、それをちょっとだけ楽しみにしてしまってる私がいます😅

では、今日も最後までお読み頂きましてありがとうございました。

皆さんにとって、明日も良い日でありますように…。