こんにちは。「いやしるーむ」カウンセラーのひろみです。

先ほどのこと…。

仕事を終えた家族が帰って来る前に、アレクサで冬の歌を聴いていました。

私のささやかなリラックスタイムです✨

部屋の明かりも薄暗くして、ウトウトとまどろんでいたら…

流れてきたのは宮本浩次の『冬の花』

私はこの曲を聴くと、なぜか元気が出ます。

けして明るい曲ではないんですが、何か力強いエネルギーを感じます✨

そもそも冬に咲く花って、寒い中でも、弱い日差しの中でも強く生きてますよね😊

その強さはまさに「プライドを持って、咲き誇ってる」っていう感じがしません?🤔

で、ですね…

この曲を目を瞑って聴いていたら…

私の頭の中に、突然懐かしい風景が浮かび上がってきました。

子供だった私が、祖父母と両親と、姉や妹と一緒に皆んなで実家で暮らしてた頃の風景です。

そして、急に、横になって目を瞑ってるはずの私の周りに、人影が浮かび上がりました。

そう…。

そこに立っていたのは、亡くなった母と姉…。

二人は、私を励ますかのように寄り添ってくれています。

急に暖かい光に包まれた感覚もして、思わず子どもみたいにわんわん泣いていました🥲

後ろで流れていた曲「冬の花」のように、力強く生きなさいって言われいるような気がしました。

ちなみに『冬の花』の歌詞のは一見「恋の詩」のようで、そうではない気がします。

イメージは「人生」や「旅」ですね。

何しろ、歌い出しから「いずれ花と散る私のいのち…」ですから…😅

個人的に好きなのは『悲しいから泣いてるわけじゃない 生きてるから涙が出るの こごえる季節に鮮やかに咲くよ ああ 私が負けるわけがない』というところ…。

人生、何があろうとも私が負けるわけがないんです。

そう自分に言い聞かせられる歌詞です。

それくらい、人生とは荒波の中で揉まれてるようなものではないですか?🥺

それにしても、急に浮かび上がってきた母と姉には驚きました。

薄っすらと、祖父母もいたような気もしました。

嬉しかったです🥲

では、今日も最後までお読みいただきましてありがとうございました。

皆さんにとって、明日も良い日でありますように…。