こんにちは。「いやしるーむ」カウンセラーのひろみです。
私は、普段オバケなどの怖いものは視えません。
若い頃は、霊障を受けてしまったり、霊を感じたりしていましたが、今は全く分かりません。
ですが…ごく稀に、嫌なモノを視てしまう時があります😅
去年の冬のことです。
夕方、台所に何かを取りに行こうとした時…
知らない女の人が台所をふら〜っと横切って、スッーと消えて行きました!(o_o)
瞬間で全身に鳥肌が立ち、生きてない人だと直感しました。
「視えた」と言うよりは、どちらかというと頭の中に浮かぶ感じなんですが…その嫌な感じの顔は、今でもハッキリ覚えています💦
手入れされてない髪と、ニヤリと薄笑いを浮かべた顔は、なんとも嫌な感じでした😰
たぶん、通り過ぎただけの浮遊霊だったと思います。
特に害もありません。
でも、すごく怖い思いをしました。
皆さんは『逢魔が時』と言う言葉を知ってますか?
逢魔が時とは、昼から夜に移り変わる薄暗くなる夕方の時間帯を言います。
具体的には、夕方5時〜7時頃を指しているのではないかと言われています。
人間は古来より、太陽が隠れて夜になることを恐れていました。
現代とは違い、夜になると灯りもなくなるのですから当然です。
「夕方」は、人間の欲が開放される時間でもあり…魑魅魍魎が蠢く時間だと言われてきたんです。
つまり「逢魔が時」とは、文字通り「魔物に出逢いやすい時間帯」だと昔から言われてきたんですね…。
私が視てしまった女は、そんな「逢魔が時」に、何気なく通り過ぎた魑魅魍魎の一人だったのかもしれません😅
禍々しいものは、見えないだけで普通に存在しています…。
皆さんも「逢魔が時」と「丑三つ時」には気をつけて下さいね💦
では、今日も最後までお読み頂きましてありがとうございました。
明日も良い日でありますように…😊