こんにちは。「いやしるーむ」カウンセラーのひろみです。

先日、ブログで『読みたい本』をご紹介しましたが…

今回は、感想を書きます😊

『死は終わりではない』という本です。

ざっくり言うと…

死んでしまったエリックという男性が、ミディアムを通して語った『あの世』の話が詳しく書かれている本です。

これを読んで、先ず思ったのは『ここまで詳しく死後の世界をわかりやすく書いてある本』は今までなかったんじゃないかなぁ?🤔ということ。

そして、ここに書かれてることが全て本当なら、もちろん寿命は全うしなければいけませんが…「死」が怖くなくなるどころか、楽しみになります✨

いわゆる『スピ本に書いてある通り』といえばその通りなんですが…

エネルギー体になった感覚は、本当に死んだ人間にしか書けないものだと思いました。

ただ「この本は読む人を選ぶだろうなぁ」とも思いました🤔

全く死後の世界やスピリチュアル系を信じない人にとっては、理解の範疇を超えてしまいますから「???」になると思います。

でも、やっぱりこれだけは間違いなく言えます。

死後の世界は想念の世界。

死後は、自分が信じてる「死後の世界」が本当になります。

三途の川があると思ってる人は、本当に三途の川を渡ります。

先に亡くなった家族が迎えに来てくれると思っていれば、本当にその家族が迎えに来てくれます。

生前、死んだらお墓に行くものだと思っている人はお墓の前に立ってたりします😅

それでいうと「死は無になるだけ」と思っている人は、本人が気付くまで暗闇の中にいることが多いそう…。

ですから、やっぱり『人は魂の存在であること』と『死後の世界があること』は信じていた方がいいですよ😊

できれば、まさに「明るい天国のような所」を想像してた方がいいかもしれないですね🤗

また、この本を書いたエリックは精神疾患で自死を選んでしまいましたが、自死が全て報われない死かというと、そういうものでもないんだなぁとも思いました。

もちろん、寿命は全うすべきですけどね🥺

では、今日も最後までお読み頂きましてありがとうございました。

詳しい本の内容までは書けませんでしたが、面白かったのは間違いないので、そっち系に興味がある方はぜひ一度読んでみて下さいね😆

皆さんにとって、明日も良い日でありますように…。