こんにちは。「いやしるーむ」カウンセラーのひろみです。
前回の牛来寺に続き、次に伺ったのは、栃木市大平町西水代にある延命寺さん…。
参道には「身代わり不動尊」の奉納旗が立ち並んでました。
その奥にあるのは、山門。
山門を潜った所に手水舎がありました。
こちらが本堂です。どっしりとした屋根が素敵✨
本堂には、ご本尊の延命地蔵菩薩など、寺格の格式を物語る仏様が祀られてるそうです。
こちらは↓本堂の左手にある不動堂。
延命寺のお不動様は、地元の方々に厚く信仰されてるそうですよ😊
ありとあらゆる災難から守られますように…。
前回の牛来寺もそうでしたが…
やはり、身代わり不動尊の始まりは「悪疫」が流行した際に、諸国を行脚していた祐天上人が不動尊を尊信するように土地の人に教えたのが始まりのようです🤔
いつの時代も疫病に苦しんできた人々の「救い」を求める「思い・念」は強いですよね🥺
それから、こちらにずらりと並んでいたのは羅漢像。
様々な姿をした菩薩様です。
個性的なお姿がユニークな感じで、ずっと見ていても飽きませんでした。
ひっそりと六地蔵尊もおられましたよ😊
今回、お寺は久しぶりに伺いましたが、神社とはまた違った雰囲気が新鮮でした。
仏様は、やはり「癒やしの力」が強いのかもしれないですね😊
なぜか「全てが許される感じ」がしました。
ちなみに、こちらの延命寺の参道の木は、全て桜なんだそうですよ。
きっと、桜の時期はとっても綺麗なんでしょうね〜😊
また春になったら行ってみたいと思いました。
では、今日も最後までお読みいただきましてありがとうございました。
皆さんにとって、明日も良い日でありますように…。