こんにちは。「いやしるーむ」カウンセラーのひろみです。
前回のブログでお寺の仏様の話をしましたが…
昨日、早速「薬師如来」がご本尊のお寺に行って来ました。
栃木市大平町にある「医王山 牛来寺(ごらいじ)」さん。
天台宗のお寺です。
お寺のすぐ前には、大きく「薬師如来」の文字が刻まれた石碑がありました。
側面には、牛来寺の由緒も刻まれてます。
こちらで👇手を清めてから参拝しました。
いつもの手水舎とは違う感じが新鮮✨
こちらが本堂です。
朱色が素敵ですが、この色にも意味があるんでしょうか🤔
薬師如来様がいらっしゃるので、長めにご挨拶してしまいました😆
境内は綺麗✨
それから、栃木ではあまり見たことがないこちらの賓頭盧尊者(びんずるそんじゃ)には目を引かれました!!
説明文も読みましたが、なるほど…。なで仏でもあるんですね🤔
でも、ちょっと怖いお顔をしていたので撫でられず…
こちらの「御法の牛」を撫でることにしました😆
自分の体の悪い所を撫でてから、牛の体の同じ所を撫でると病が良くなると言われています。
坐骨神経痛の私は足腰をなでなで…。
自律神経系はどこを撫でていいのか分からなく、頭も撫でてみました😅
ついでに頭も良くなりますように…😆
他には、十三仏霊場もありました。
自分の干支の仏様の前で手を合わせます。
ちなみに、十三仏というのは日本で考えられた組み合わせらしいですね🤔
今回、初めて伺った牛来寺さんは、850年に慈覚大師円仁によって開基されたお寺です。
伝説によれば…
『慈覚大師が蓮華まだらの牛に乗って諸国を巡行していた折、この地で悪病が流行し人々か苦しんでいたのを見て、沐浴して祈ったところ人々が快癒した』と伝えられています。
そこで大師はこちらにお寺を建立して薬師如来を安置したというわけですね。
だから「牛来寺」という名前なんですねぇ🤔
ということで…
まだまだコロナが流行ってる今、皆さんも悪病に強いお寺さんに一度足を運んでみませんか?😊
とても居心地がいいお寺さんのように感じました✨
私は、この後、また違うお寺さんにも向かうのですが、それはまた次回…。
(次に向かったのは「身代わり不動尊」があるお寺です。)
では、今日も最後までお読みいただきましてありがとうございました。
皆さんにとって、明日も良い日でありますように…。