こんにちは。「いやしるーむ」カウンセラーのひろみです。
先日のこと。
地元、栃木市都賀町にある「つがの里」に八重桜を見に行ってきました😊
ただ、この日は残念ながら雨上がりの曇り空…💧足元は悪かったです💧
でも、八重桜は満開で綺麗✨
たくさん写真を撮ってきました😊
私は八重桜って「八重桜」という桜の品種かと思ってましたが…違うんですね!!😲
「八重桜」は、八重咲きになる桜の総称だったんですね。今まで知りませんでした😅
また、八重桜は「牡丹桜」とも呼ばれてるそうです。
それさえも知りませんでした😅
昔から日本人に親しまれてる桜ですが…昔の書物に「桜」という言葉が登場するのは、奈良時代。
『万葉集』に出てくるそうです。
でも、万葉集には梅を詠んだ歌が110首もあるのに、桜は43首だけ…。
どうやら、その頃は花見といえば梅が主流だったようですね😅
万葉集には…
「梅の花、咲きて散りなば、桜花(さくらばな)、継ぎて咲くべく、なりにてあらずや」
〈意味・梅の花が咲いて散ったら、すぐに続いて桜が咲きそうになってるではないですか〉
なんていう歌もあります。
その時代は、梅が一番人気だったんですね〜。
今のように「花見といえば桜」になったのは平安時代からだったそう😊
ちなみに、八重桜の花言葉は「優れた教養・おしとやか」だそうですよ。
どちらも私には無いものでした😆
では、今日も最後までお読みいただきましてありがとうございました。
皆さんにとって、明日も良い日でありますように…。