こんにちは。「いやしるーむ」カウンセラーのひろみです。

信じる信じないはともかくとして…

今回は、ある方の守護霊様が仰ってた話をします。

皆さん、今から「生まれ出た家族」を思い出してください。

結婚されてからの家族ではなく、生まれ出た家族…。つまり、親兄弟のほうの家族です。

実は、そこに自分自身が何を求めて生まれてきたかが隠されているんだそうです。

特に自分自身の魂の「影」の部分はよく表れていて、もっとも気付きやすいのだそう…。

どんな人でも自分自身の影の表れの第一幕は「家族」であって…

良い・悪いではなく、家族を見ればその影の「特徴」がわかるんだそうです。

中でも、誰にでも当てはまる「影」は人間として持っている傲慢さ…。

家族のさまざまな傲慢同士の争いの中で、これでもかと我が身にある「傲慢」の染み抜きが始まるのだそうです。

そうして、肉体の成長と共に、家族と関わりながら学ぶことがまずは人生の第一歩なのですね。

ですから…

家族だとしても、反りが合わない人もいるという方もいるかもしれませんが…それも自らが選んだお題。定められた集合体というわけです。

何となくわかりますか?🤔

その家族によって見えてくる「影」の部分の『特徴』が、自分自身の魂の影の表れだということです。

難しいですね…。

私自身は、家族から学ぶことはとても多かったけれど「影」の映し出しだとは思ってなかったので、最初はピンときませんでしたが…最近、なんとなく理解できるようになりました。

上手く言葉にはできない感覚的なものなんですけどね☺️

さて、皆さんはどうでしょう?

「生まれた時の家族」から、どんな魂の学びがあったと思いますか?

自分の魂の、影の部分の学びの特徴が分かりますか?

ぜひ一度、そんなことも考えてみてくださいね。

その家族によって、光もあれば、必ず影もあるはずです…。

では、今日も最後までお読みいただきましてありがとうございました。

皆さんにとって、明日も良い日でありますに…。