こんにちは。「いやしるーむ」カウンセラーのひろみです。

いつもブログを読んで下さってる方は知ってると思いますが、私は約1年前から坐骨神経痛を患っています。

ただ、1年前に整形外科に行った時は、骨に異常はありませんでした。

その時は今より激痛だったのに「何が原因か分からないなんて…」と不安だけが残りました🥺

それから、何ヶ月か経ち…

腰の痛みはそれほどではなくなったものの、右足の痛みだけは残ったまま…。

座っていれば何ともないのですが、長い距離を歩いたり、立ちっぱなしの状態でいると右足に痛みが出てきます。

で、座って休めばまた歩けるようになるのですが、歩いてるとまた痛み始めるんですね🤔

調べてみたら、これはいわゆる「間欠性跛行」(かんけつせいはこう)と言われるものでした。

骨に異常がないということは、血管に異常があるのでは…?と疑って、今度は循環器系の病院に行きました。

でも、そこでも異常なし。

「坐骨神経痛ですね。」と言われただけでした。

そうして、間欠性跛行だけは良くならないまま1年が過ぎていきました。

で、今年…。

11月に、1年ぶりに念のためにもう一度整形外科を受診することにしました。

今回は、あえて前回とは違う整形外科です。

そこで1年ぶりにレントゲンを撮ってもらいました。

すると…

なんと、1年前に異常なしだった骨に異常を発見されました!!😱

間欠性跛行が特徴的な症状として知られてる「脊柱管狭窄症」だったんです!!

診断名は『腰部脊柱管狭窄症のための坐骨神経痛』

いや〜、それを聞いた時はびっくりしましたし、ショックでしたねぇ😮‍💨

脊柱管狭窄症って、もっとお年寄りがなるものだと思ってました。

妹にも「それってお年寄りがなるやつなんじゃ…⁈」って言われました😅

ただ、脊柱管狭窄症にもタイプがあって、馬尾型と神経根型と混合型があるらしく…私は神経根型。

馬尾型では早急に手術をする必要がある場合があるらしいのですが、神経根型は、先ずは投薬治療や運動療法で痛みを緩和していく方法が取られます。

なので、今、私は薬を飲みながら毎日ストレッチを欠かさず…なるべく筋肉が弱らないように少しずつ歩いています。

沢山歩く時は、杖もつくようになりました。

それにしても…

「50代半ば」はまだまだ若いと思っていましたが、更年期時期が終わると急に「老い」が来るものなんですねぇ😅

ということで…

個人差はあれど、人は必ず老いていきます。

皆さんも、いつかやってくる「老い」を色々な形で経験することになると思います。

いつまでも若い頃と同じような生活をしていたら、どこかでガタが出てきてしまいます。

ある程度の年になったら、身体のメンテナンスをしながら健康に気をつけていきましょう✨

食事・睡眠・運動の他にも、ストレスを溜めないことが重要になります。

精神的には『のんびり・わがままに…』が、ちょうどいいのかもしれませんね😊

では、今日も最後までお読み頂きましてありがとうございました。

皆さんにとって、明日も良い日でありますように…。