こんにちは。「いやしるーむ」カウンセラーのひろみです。
「人は亡くなるとあの世に行く」と言いますが…
皆さんは、「あの世」ってどこにあると思っていますか?😊
すごく遠い所?空の上?
そんなイメージがあるかと思いますが…
私は『自分がいる同じ空間で次元が違うところ』があの世だと思っています。
私も直接見たわけではありませんが、どうやら同じ空間に異次元があるらしいのです🤔
私達が住んでいるのは三次元と言われていますが、それとは別のもっと高い次元が存在するそうです。
どうもそれが「あの世」らしいのです。
そして、それぞれの次元では波動の質が違います。
ですから、次元の違う世界は目で見ることはできません。
違う次元を視るには、目ではなくて「魂」とか「第3の目」と言われる場所で視るしかないんです。
つまり、人は亡くなると魂だけの存在になり、違う次元に行ってしまうから、見えなくなってしまうというわけです🤔
でも、何か理由があって意識がこの世に残ってしまうと、意識の持つ粗いエネルギーが物質化して見えてしまう場合があります。これが「幽霊・お化け」と呼ばれるものなんですね。
ちょっと信じられないでしょうか?🤔
でも、これだけは確かです。
私達の本質は魂です。
私達の肉体は車で、魂は運転手だと思って下さい。車には耐用年数があります。
うまくメンテナンスしながら寿命を迎えたら、運転手(魂)は一度次元の違う故郷に帰って…いずれは違う車(肉体)に乗りかえるわけです😊
こうして私達は生まれ変わりを繰り返しています。
生まれ変わる理由は、全て学びのためです。
いつか魂が学び終えたら、生まれ変わる必要もなくなります。
ですから、あの世が本当の故郷で、この世は魂を鍛えるトレーニングジムみたいなものなんですよ。
きついトレーニングジムですねぇ😅
ちょっと話が逸れましたが…
そう、あの世とは空の上ではなく、もっともっと近くにあるものなんですよ。
それから、この世にあるものはあの世にも必ずあるそうです。
いつかあの世に行ったら、本当かどうか確かめてみたいものですね😆
では、今日も最後までお読みいただきましてありがとうございました。
皆さんにとって、明日も良い日でありますように…。