こんにちは。「いやしるーむ」カウンセラーのひろみです。

先日亡くなった父は、私を『唯一、本気で怒らせる人』でした。

私はやや複雑な家庭環境で育ってきましたし、私と父とは性格が違い過ぎたんですね🤔

子どもの頃の私の『心の傷』が消化されないまま、父は旅立っていきました…。

でも、そこはやっぱり親子です。

父には愛情があったことは分かっていましたし、私も決して嫌いなわけではありませんでした。

なので、亡くなる時に苦しまなかったか心配したのですが、医師から「苦しみはなく、一瞬だったでしょう」と言われた言葉が救いになりました。

では、死の瞬間とはどんな感じなんでしょうか…?🤔

ここからは、スピリチュアル的な話になりますが…

結論から言いますと、死の瞬間・亡くなる時は苦しくないそうです。

病気などの治療中の方がよっぽど辛いそうですよ。

昏睡状態で苦しんでる表情をしてる人は、本当は苦しんでるわけではなく、すでに向こうの世界が見えていて、早く逝きたいと踠いてる状態なんだそうです。

あちらの世界は、痛くも痒くもなく、寒さや暑さもない快適な世界…。

魂の方から見れば、なぜ死を怖がるのか分からないくらいだと言います。

ただし、死が怖いと感じていないと、皆んな死にたがってしまいますよね😅

だから死に対する恐怖心はあって当たり前なんだそうです。

ちなみに…

世間の人達は、皆さんいわゆる「ぽっくりと逝きたい」と言いますが、一番本人が楽に死ねるのは『老衰』なんだそうですよ🤔

老衰とは、加齢で身体の身体機能が自然に衰えていってしまうこと…。

こうなると、自然と眠るように穏やかに逝ける方が多いそうです。

私もできれば老衰がいいな〜😆

そして、できればこの世に未練がなくなってから逝きたいなぁと願います😅

では、今日も最後までお読みいただきましてありがとうございました。

皆さんにとって、明日も良い日でありますように…。