死を覚悟して生きる

こんにちは。「いやしるーむ」カウンセラーのひろみです。

いきなりですが…

皆さんは、自分の死を考えたことがありますか？

どんな死に方がいいとか、何歳くらいに寿命が来るかな？とか、自分が居なくなった後の家族のこととか、死んだらどうなるんだろう？とか…そういうことです😅

私は子どもの頃から「死」を意識して生きてきました。

子供の頃から亡くなった後のことを考えてるなんて、まるで旅行（現世）に来たばかりなのに、もう家に帰ること（あの世）を考えてるようなものです😅

でも、ある方の守護霊様が言ってました。

今、あの世は『自分が死んだことに気付いてない魂』と、気づいていたとしても『この世への未練が強くて死を受け入れない魂』であふれているそうです。

あまりにも突然に亡くなった人は、亡くなったことに気付かない場合が多いです。

それは、あの世にいながら「生きてる夢を見てるような感覚」だと言われます🤔

今、そんな魂があの世にはあふれているので、個々の守護霊様達がお世話をするのに忙しいらしいです😅

私の母は長患いをして亡くなったので、ある程度の覚悟はできていたと思いますが…父のほうは急逝したので、しばらくは気づいてなかったと思います。

数ヶ月後に妹の夢の中に出てきて、妹が「これこれこうで、お父さんが死んだ時は大変だったんだよ！」と説明したら「そうだったのか…」と納得したらしいのですが…

父は、たぶんその時まで気付かないでいたと思ってます🤔

私だって、突然すぎたら気付かないかもしれません…。

でも、私の場合「死は終わりではない」「死んでも魂はあの世に帰るだけ」「次元が違うから魂は見えなくなるだけ」と分かっているから、気付くのは割と早いんじゃないかなぁ？と思っています。

そういえば、たまに…

私は体が丈夫なほうではないので、具合が悪くて横になってる時なんかは「ちゃんと生きてる？死んでないよね？」って、自問自答しちゃったりもしてます（笑）

「人は死んだら無になる」と考えてる人ほど気付きにくいのではないでしょうか🤔

そういった意味では…

死を覚悟して生きることで今の人生も貴重なものになりますし、死んだ後も早く上に上がれるんじゃないかなぁと思います。

それに、この世に未練や執着があると、なかなか上がれないこともありますが…

生きているうちから覚悟していたら、未練も執着も少なくて済むんじゃないかな〜🤔とも思います。

ということで…

人はいつ死ぬかなんて分からないけれど、遅かれ早かれ誰もが必ずいつかは死にます。

皆さんも、一度立ち止まって「死」について考えてみてくださいね。

「縁起が悪いから考えない」のではなく…「死への覚悟」を持って生きることは大事なことだと思います😊

では、今日も最後までお読みいただきましてありがとうございました。

皆さんにとって、明日も良い日でありますように…。