こんにちは。「いやしるーむ」カウンセラーのひろみです。
「いやしるーむ」でいつも『守護霊様の似顔絵』を描いてるあきこが、今、コロナで自宅療養中です。
なぜ一緒にいた私が大丈夫だったかと言いますと…
実は、休業中の昨年の11月末に私は既に感染していたので、まだ抗体があったと思われます🤔
(歯茎からばい菌の発熱は、その少しあとの話になります。)
私の場合…
最近は、知人・友人などから「感染してしまった」とよく聞いていたので、他人事だとは思ってませんでした。
ましてや、元々体調が良くなかったので比較的家にいる時間が多かった私…。
神経質な方なので、感染対策にも気をつけていました。
でも、家に持ち込まれたらダメでしたね😅
先に熱を出したのは、夫…。
しかも、なぜか夫は検査キットで陰性。
すっかり油断した私…。
やっぱり陽性だったんです!
夫が熱を出した2〜3日後には、私も寝込んでました😅
熱は3日位で下がりましたが、腰痛や倦怠感がひどくて「ずっと寝たきりになったらどうしよう⁈」と不安になり…
寝たいのに眠れない日もあり…
本当に辛かったです。
7日間の隔離期間が終わっても10日間はベッドの上中心の生活でした。
病気自体は軽症なんでしょうけど、その時の辛さは「ただの風邪」なんかではありませんでした。
しかも、罹った経験がある方なら分かると思いますが、メンタルもやられます。
外出できない、動けない、誰とも会えない、病気への不安…。いろんな感情が混ざり合って、まさに下がり放題の気持ち😔
孤独感がすごかったです。
「世間の人たちは、こんな経験をしてるんだ⁈軽症でこんなに辛いなら、もっと重症の方はどんな思いでいるんだろう…😔」とも想像しました。
でも、そんな中…
心配して電話やLINEをくれた友人や家族は、まさに『闇の中の光』でした。
先に熱が下がった夫も献身的に世話をしてくれましたし、家事も全部やってくれました😭
本当にありがたかったです。
今、ちょうど療養中の方…。たくさんいると思います。
本当に辛い時はどんな言葉も届かないと知っていますが、敢えて言わせて頂きますと…
もう少しの我慢です。この世に変わらないものはありません。
その経験は、いろんな意味であなたを確実に成長させています。
例えば…
どんな病気も、その病気に罹ったことがない人には本当の意味でのその辛さはわかりません。だから、病弱な人ほど人の痛みが分かる人になっていきます。
例えば…
当たり前のことは当たり前ではないことに気付きます。
それから…
あなたを守ってくれる存在に祈って下さい。
あなたは忘れているかもしれませんが、本当はどんな時も一人ではありません😊
目には見えない存在が、何かしらのメッセージを送っているはずです。
明けない夜はありません。
あと少しの辛抱です。
では、今日も最後までお読みいただきましてありがとうございました。
皆さんにとって、明日も良い日でありますように…。