こんにちは。「いやしるーむ」カウンセラーのひろみです。
最近、立て続けにお客様のご家族の訃報の連絡を頂きました。
闘病中だった方、突然の別れをしなければならなかった方…。
遺されたご家族の悲しみを想像すると、やり切れない思いになります😭
ただ、スピリチュアル的に考えれば…
いずれは誰もが死にます。
そして、寿命を全うすれば、必ずあちらの世界で大切な人に会うことができます。
それに…
死後の世界は、時間の概念がありませんから、亡くなった方はあちらの世界で『生きてる人を首を長くして待ってる』わけではありません😅
遺された私達は、自分が決めた寿命まで生き抜いてからあちらに帰っても、まったく遅くはないんです。
どうぞあまりお力を落とされず…
静かに見送ってくださいね。
生きてる私達が前向きに生きることが、一番の供養になります。
と、言っても…
私も大切な人が亡くなったら、立ち直るのに相当な時間が必要になると思います。
頭や知識で理解していても、喪失感は計り知れないものです。
「生きる」とはなんでしょうか?
どうせ死ぬのに、人はなぜ苦しみながら生きなければならないのでしょうか?
「死」とはなんでしょうか?
肉体を抜けた魂に「本当の死」は無いのに、なぜこんなにも「死」を怖がらなければならないのでしょうか?
皆さんも、たまには一度立ち止まって「生死」について考えてみて下さいね。
人はいつ死ぬか分からないのに、考えない人が多すぎると感じています…。
では、今日も最後までお読みいただきましてありがとうございました。
皆さんにとって、明日も良い日でありますように…。