こんにちは。「いやしるーむ」カウンセラーのひろみです。

ご存じのように私には妹がいますが、実は姉もいました。

「いました。」と言うのは、姉はずいぶん前に亡くなっているからです。

姉が亡くなった時、私はまだ19.20才位。

当時は遊ぶことが楽しい日々…。

若く未熟だった私は、ほとんど家には帰らず友達の家を泊まり歩いてたんですねぇ😮‍💨

携帯電話がない時代でしたから、親は私がどこにいるかも分かりませんでした。

私は、その日も友人の家で寝てました。

すると、夢の中に親戚のおばさんが出て来て、「大変だよ!〇〇ちゃんが亡くなったよ!」と激しい口調で言うんです。

おばさんは当時生きていましたが、ちょっと霊感のある人でした。

〇〇ちゃん?のところがよく聞こえませんでしたが、近しい誰かが亡くなったんだと夢の中で理解しました。

その夢がやけにリアルだったので、朝起きた私はすぐに家に帰ることにしました。

そして…

白い布を顔にかぶせられた姉と対面することになりました。

急死でした。

当然、連絡もできない状態だった私を父は叱りましたが、なぜその日に限って急に帰ってきたのかは聞かれませんでした。

まさか「夢で知らせてくれたから…」と言っても信じてくれなかったでしょう🤔

その時はまるで夢の続きをみているようで、現実感もなく…ただただ涙がこぼれて仕方がなかったことを覚えています。

それからです。私は度々「夢」という形で誰かが亡くなったことを知らされるようになりました。

「夢」というのは肉体の夢がほとんどですが、霊夢もあるんですよ。

寝てる間にあちら側の世界と繋がるのですから、当然といえば当然ですね。

でも、夢のお知らせが来るのは誰かが亡くなった後です。

亡くなる前にそんな予知夢をみることはありませんし、人の寿命が視えるわけではありません。

なので、どうか怖がらないで下さいね😅

「いやしるーむ」でもそういった寿命や死に関することはお伝えしませんし、そもそも出来ません。

お気軽にお越しくださいね👍

では、今日も最後までお読みいただきましてありがとうございました。

皆さんにとって、明日も良い日でありますように…。