こんにちは。「いやしるーむ」カウンセラーのひろみです。
いきなりですが…
私は、人は絶望的な困難にあうことがなければ、スピリチュアルな感性は身につかないと思っています。
それは、人生がそこそこ上手くいっている時は『自分がおかれている状況に疑問を抱かない』からです。
私は、子どもの頃から見えない世界に興味があり…不可思議な体験もしてきました。
かといって、いわゆる霊能者ではありませんのでハッキリ霊が見えるわけではありません。
大人になって、沢山の困難を経験したからこそ今の仕事をしています。
一応、とあるスピリチュアルカウンセラーの資格を取得していますが…
今は、この仕事をするために特別な資格は無くても良かったかなぁ〜と思います。
そういえば…
先日、片付けをしていたら、自分でスピリチュアルの勉強していた時の大昔のノートが出てきました!
資格を取ろうと思う前から勉強はしてたんですね😅
手書きの汚い字が恥ずかしいのですが、ちょっとだけ公開😅
で…ふと、そのノートの中にあった「魂の暗い夜」と呼ばれる文章を読み直しました。
ここに書かれていることをざっくり言うと…
人生には光があれば影があり…
絶望的で暗い孤独の時を「魂の暗い夜」と言うそうです。
でも、それを味わう中でも…一筋の光明を感じて、人生の意味を問うからこそ、人はスピリチュアル的なことを考えると言っています。
つまり、困難はスピリチュアルな旅を後押しすると言ってるんですね🤔
ただ、人生に同じ困難があったとしても感じ方は人それぞれです。
感受性が強い人の方が、困難をより複雑に考えて「スピリチュアル」に救いを求めるのではないでしょうか?🤔
ただし、スピリチュアルは一つの哲学ですし、もっと現実的なものです。
おかしな考え方にハマりすぎて、すっかり変な人になってしまうのも良くないことだと思っています。
同じようなスピ系仲間でグループを作ることにも興味はありません😅
スピリチュアルな考え方を人に押し付けるのもどうかと思っています。
ですが…
人は「魂の暗い夜」と呼ばれる困難の中にいる時、一定数の人がスピリチュアルに惹かれる気持ちは痛いほど分かります。
私がもっと強く明るい人で、人生の荒波に揉まれながらもポジティブに生きてきたのなら…きっと、今の仕事には縁もゆかりもなかったでしょうね😅
ということで…
今、目の前の困難に悩んでいる方…。
一度立ち止まって、自分の「生き方」「考え方」「魂」について考えてみませんか?
1人で悩み続けるのが辛いなら、「いやしるーむ」にもお越し下さい☺️
お力になれるかどうかは分かりませんが、何かしらのヒントになれば幸いです。
では、今日も最後までお読み頂きましてありがとうございました。
皆さんにとって、明日も良い日でありますように…。