こんにちは。「いやしるーむ」カウンセラーのひろみです。

お客様の話などで、稀に聞くことがあるのは、家族が急死してしまったという話…。

「まさか、いつものように仕事に出かけて行った夫が死ぬなんて…」

「まさか、家族が事故に遭って二度と会えないことになるなんて…」

そう仰います。

また、「そうと知っていたら、もっと優しい言葉をかけていれば良かった」とか…

「前日に喧嘩したままだったことを後悔してる」と言います。

そう…。

人はいつ死ぬか分かりません。

だったら、自分や家族にいつ何があっても後悔のないように、家族にはいつも優しい言葉をかけてあげようと思いませんか?

喧嘩したまま亡くなってしまった場合、故人様も残された人もとても後悔しています。

まだ、亡くなった方は、生きてる人の気持ちが手に取るように分かるのでまだいいのですが…

生きてる側は相手の気持ちが分からないので、特に後悔してしまいます。

「あの時こうすれば良かった。」と、ずっと自分を責めてる人もいます。

「毎日が忙しくてそんな生き死にの事なんて考えてられない!」と思う方もいるかもしれませんが…

自分や家族に『寿命』があることを忘れてはいけませんよね😊

ですから…

例えば、前の晩にくだらないことで夫婦喧嘩をしていても、朝には和かに旦那様を送り出して下さい。

どんなに怒りの気持ちがあっても『これが最後かも⁈』と思ったら、優しい気持ちになりませんか?😊

まあ、喧嘩の内容にもよりますけどね(笑)

でも、皆さんには後悔だけはしてほしくないです。

できれば、普段から家族には感謝を伝えていてくださいね😊

では、今日も最後までお読み頂きましてありがとうございました。

皆さんにとって、明日も良い日でありますように…。