こんにちは。「いやしるーむ」カウンセラーのひろみです。
先日、体調不良で休んでる時に、ある本を呼んでいたら…
まるで「神様に励まされてる⁈」と思うような詩を見つけました。
その本では『作者不明』になっていましたが…キリスト系の方が書かれたのかなぁ?と思いました。
たぶん有名な詩だと思いますので、知ってる方は知ってるのかな?🤔
【あしあと】
ある晩、男が夢をみていた。
夢の中で彼は、神と並んで浜辺を歩いているのだった。
そして空の向こうには、彼の人生が映し出されては消えていった。
どの場面でも、砂の上には2人の足跡が残されていった。
一つは彼自身のもの。もう一つは神のものだった。
人生のつい先程の場面が目の前から消えていくと、彼は振り返り砂の上の足跡を眺めた。
すると、彼の人生の道程には、一人の足跡しか残ってない場所がいくつもあるのだった。
しかもそれは、彼の人生の中でも、特につらく悲しい時におきているのだった。
すっかり悩んでしまった彼は、神にそのことをたずねてみた。
「神よ、私があなたに従って生きると決めた時、私と共に歩いてくれると仰られた。しかし、私がもっとも困難な時には、いつも一人の足跡しか残っていないではありませんか。私が一番にあなたを必要とした時に、なぜあなたは私を見捨てられたのですか?」
神は、答えられた。
「我が子よ。私の大切な子供よ。私はあなたを愛している。私はあなたを見捨てはしない。あなたの試練と苦しみの時に、一人の足跡しか残されていないのは、その時は私があなたを背負って歩いていたのだ」
そう…。この世に生まれてきた私達は、けして一人ではありません。
人生の苦難にあった時に「神も仏もいない。信じない!!」と思われることもあるかもしれません。
私だって、時々そう思います。
でも、本当に神様も守護霊様もいます。それはわかります。
子どもが苦しんでいるけれど、それが『いずれこの子のためになる』『糧になる』とわかっているのならば、グッと我慢して見守るのが親です。
人間ではなかなかそこまで出来る親はいませんが、守護霊様はできます。
私たちのために我慢して見守ってくれてるのです。
そして…
どうにもならなくなったら、さりげない手助けをしてくれることだってありますし、メッセージを送ってくれることもあります。
皆さんも…
辛い時ほど、神様も守護霊様も「いる!!」って信じて下さい。
信じて、感謝して、祈って下さい。
それだけでも気持ちが楽になるはずです✨
奇跡が起きて、物事が好転する可能性だってあるかもしれません✨
あ、ただし…
妙な宗教団体の神様は懐疑的に考えた方が無難です😅
では、今日も最後までお読みいただきましてありがとうございました。
皆さんにとって、明日も良い日でありますように…。