こんにちは。「いやしるーむ」カウンセラーのひろみです。

私の息子は、文章を書く人になりたくて、そういった学校に通ってました。

その時に、ある出版社でやっていた「詩」の公募で何度か素晴らしい賞を頂きました。

それを見ていた私…。

何を血迷ったか、私も書いてみたくなったんですね😆

で…

昔は、よく詩を書いてアプリで小冊子にまとめてました。

これらは👇全部辛かった時期の詩になります。

息子のように才能があるわけではありませんが、素直に書いてます。

暇があったら読んでみてくださいね😊

私には障害のある姉がいましたが、ずいぶん前に若くして亡くなりました。

姉と一緒に暮らしていた時、まだ若かった私は家にも帰らず遊びまわってばかり…。

姉の障害に目を背けていたことが、今となっては人生最大の後悔になっています。

私がいつかあちらに行ったら、真っ先に姉に謝るかもしれません。

こちらは、どこかの誰かに対しても、自分に向けても書いてます。

当時、死にたいくらいの辛さの中でも『自然を見ては癒される心があること』に救われた思いがしました。

きっとなんとかなる!!と、一生懸命自分を励ましながら、同じような思いをされてる方に向けても書いています。

こちらもよく読むとわかるかもしれませんが、自分を励ます詩です。

当時、よくお風呂に入りながらあまりの辛さに泣くことが多かった私…。

でも、泣いたあとは、ぬいぐるみやあたたかい毛布に包まれて癒されたものです😊

そして最後の「ほら、また新しい朝が来る」には、『苦しみが終わったら、きっと新しい自分・新しい人生がくるはず!』という希望が込められています。

ちなみに…

これを書いてから数年後に「いやしるーむ」を始めるのですから、本当に「新しい自分で新しい人生」が開き始めるんですよ👍

「産みの苦しみ」と言いますが、人生が変わる時には苦しみがともなう場合があるんですね。

今、苦しい方…たくさんいると思います。

病気・人間関係・仕事…。

生きていれば、悩みは尽きないものです。

でも、希望を持つことを忘れないでいてくださいね。

この世に変わらないものはありません。

いつか光が差してきます。

私達の魂は『乗り越えられる苦難』だけを設定してこの世に生まれてくるのですから…。

では、今日も私の拙い詩をうっかり最後まで読んでしまった皆さん、ありがとうございました。

皆さんにとって、明日も良い日でありますように…。