こんにちは。「いやしるーむ」カウンセラーのひろみです。

皆さんは、「シルバーバーチ」を知っていますか?

スピ好きの方ならば、ほぼ知ってると思いますが、簡単に説明しますね😊

シルバーバーチとは、霊媒のモーリス・バーバネルの口を使って、1920年から60年にわたって霊的教訓を語り続けてきた高級霊です。

シルバーバーチは、3,000年前頃にこの地上で暮らしたと言う情報以外は明かしてませんが…

どうやら、肉体を持っていた時は、インディアンだったのではないかという話です。

実は、私もこの仕事を始めるずっーと前から、シルバーバーチの本は色々読んできました。

中でも私の興味を引いたのは「死後の世界」に関する記述。

なぜなら…「死」って、怖くないですか?🥺

子供の頃から『いずれ死を迎えるのに、なぜその先がどうなるのか、皆んな知ろうとしないのか』『知っていたら、怖さが半減するんじゃないかな?』と、常々思ってきたからです🤔

シルバーバーチの本には死後の話が詳しく書いてありました。

「死は怖くないんだ」と思えたのは、次の話です。

『死は少しも怖いものではありません。死は多いなる解放者です。死は自由をもたらしてくれます。皆さんは、赤ちゃんが産まれると喜びますが、私達の世界(霊界)では、地上へ産まれていく魂を泣いて見送る人が沢山いるのです。同じように、地上では誰かが死ぬと悲しみますが、霊界では皆んながその人を喜んで迎えるのです。次のことを理解して下さい。すなわち、死は死んでいく者の悲劇ではなく、遺された者にとっての悲劇にしか過ぎないということです。亡くなった人は、肉体の束縛から解放されて、もう肉体の痛みに苦しめられることもなくなったのです。』

この話は簡略化していますが、だいたいこのようなことを言っています。

私はこのページを読んだ時、かなり救われた気持ちになりました。

また、亡くなった家族のことを思い「病気で苦しんでいたけど、楽になって良かったね😭」と素直に思えることができました。

ただし、自死は亡くなった後も苦しみが続くので、なかなか楽にはなりません。

確か、そういった話も書いてあったと思います。

シルバーバーチの本には、他にも霊界の話が盛りだくさんです✨

興味がある方は、ぜひ読んでみて下さいね。

シルバーバーチ関係の本は、たくさん出版されています😊

中古本で探すと、お安く手に入りますよ👍

では、今日も最後までお読みいただきましてありがとうございました。

皆さんにとって、明日も良い日でありますように…。